日本大学芸術学部写真学科出身。

卒業後、大手広告代理店にてプロモーション職として4年間勤務。

2013年、PR会社の国内最大手 株式会社ベクトルへ入社。入社後、経済産業省クールジャパン事業において、 海外メディアとのリレーションを独自に構築。

2018年、同社初の地方進出に伴い、関西支社の支社長に就任。大阪万博誘致PR活動などに携わり2020年に退職。

2020年、株式会社TOPBANANAの取締役に就任、広告やPRという枠に囚われない“Free Promotion”を各所で展開。

2022年、株式会社sfrthを起業。2024年、ACC2024にて総務大臣賞 グランプリを受賞。

これまで、経済産業省・外務省・文部科学省・復興庁・中小企業庁などの省庁業務をはじめ、

東京五輪招致・大阪万博招致・地方行政の案件を多く歴任。一方民間企業では、航空、製薬、化粧品、酒類、ゲーム、家電、大手外資系・リゾート型ホテルの日本におけるPRプロモーションなどを担当。

ソリューション型ではなく、プロモーション型の広報・マーケティング業務を多く担っている。

直近では、2022年の秋に京都府京都市にWEST officeを、2023年秋に沖縄県宮古島市にOKINAWA officeを設立。